Q1. 矯正歯科治療では、抜歯の必要はあるのでしょうか?
A1.
矯正歯科治療において、抜歯をせずに治るケースが多いと思われます。
場合によっては抜歯が必要になることもありますが、その際は、患者さんと相談することになります。
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Q2. 矯正歯科治療は、痛みがありますか?
A2.
残念ながら、まったく痛くない治療法はありません。ですが、最近では痛みの少ない治療法もあります。 さわざき歯科医院では、歯を抜かない、痛みの少ない矯正治療を行っております。
A3.
年齢制限はありません。年配の方でも矯正歯科治療は可能です。ただし、矯正治療を行うのであれば、早ければ早いほどメリットは大きいです。特にお子さんの矯正の場合、12歳前後を境目に歯並びとアゴの骨が固定してきます。その前に治療をはじめることをお勧めします。
A4.
矯正治療中の装置の見た目に抵抗感がある方もいらっしゃいますよね。マウスピースタイプの矯正装置は取り外し可能なうえ、透明なのでほとんど目立ちません。
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A5.
基本的には問題ありません。ただ、柔道や空手のようなスポ−ツの場合、装置によって負傷したり、装置が破損してしまう恐れがあります。医師に相談してください。
A6.
矯正歯科治療が終わった後、歯は若干後戻りをしようとします。ただし、後戻りは全く元の状態に戻ることではなく、わずかに隙間ができたり、噛み合わせが深くなったりする程度です。矯正歯科治療が終わった後は保定装置を使用して、後戻りしないよう定期的に医院でチェックしましょう。
A7.
矯正治療中に、虫歯や歯周病にかかってしまうと、中断して虫歯や歯周病の治療をしなければいけません。そうなると矯正の治療期間が長引いてしまいます。ですので、さわざき歯科医院では、虫歯や歯周病の予防を徹底しています。
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