町田市・相模原市の矯正歯科治療なら、さわざき歯科医院へご相談ください。

歯を抜かずにキレイな歯並びに!
10万円からできる画期的な矯正治療!

〒194-0012 東京都町田市金森6-2-14
さわざき歯科医院

さわざき歯科医院では、床矯正を主に治療を行っています。
患者さまのお口の状態に合わせて、従来のワイヤー矯正マウスピース矯正も扱っております。

床矯正とは?

床矯正で使用する装置

床矯正とは、入れ歯によく似た装置を用いて、アゴを広げて歯を並べる矯正です。
装置は、食事の時や必要に応じて任意に取り外すことができます。
まず、検査を行い、歯型をとり、装置を作成します。
出来るだけ少ない装置で治るように自分自身の機能を高めましょう。

10才未満の人は10才までに終わりましょう。
10才以上の人は出来るだけ早く終わりましょう。14才〜17才以上で成長が終わっている人は、自分で目標を決めてがんばりましょう。2〜3年が目安です。


抜歯矯正と床矯正の違い

従来の抜歯による矯正は、一度装着した装置を取り外すことはできないため、虫歯になりやすい口内環境になりがちですが、床矯正は装置を取り外してブラッシングが出来るので、口内を清潔に保ちやすくなります。虫歯や歯周病も予防する矯正治療として、床矯正は「予防歯科」の役割も果たしていると言えます。

また、5〜7歳と早い段階で矯正治療を開始すれば、お子さんのアゴや顔の育成の成長も促せるメリットがありますが、アゴの成長が完了する以前の抜歯による矯正は、アゴや顔が縮んだままで、成長を期待することはできません。  

Q1. アゴを広げると顔が大きくなるのではないですか?

A1.

アゴを広げるというよりは、歯を支えている歯槽骨を、本来正しく生える位置へ変えてあげるということなので、心配はありません。アゴの成長が止まるまでに、早急に不正咬合を解消し、口元の機能・形態を矯正することが大切です。


Q2.床矯正はいつごろから治療をはじめるとよいですか?

A2.

ずばり、「おかしい?」と思った時が治療のタイミングです。
お子さまの治療を望まれるのであれば、5歳以上の早い段階での治療をお勧めします。治療を早期に開始することで費用や時間だけではなく、装置の数も少なく済ますことが可能です。お子さまの将来を考え、手遅れにならない治療計画が大切です。


Q3.装置を取り外すことで、治療の進行に弊害はありませんか?

A3.

既にご説明しました通り、患者さんの都合により、取り外しが可能な装置を使用しますが、その反面、床矯正は患者さん自身の治療に対する理解が必要です。なぜなら、1日12時間以上の装着が必要であるとともに、気の緩みから装置を装着しなくなるケースや、装置を紛失することもあるからです。
短期間で治療を集中したいのであれば、できるだけ長時間装着するようにしましょう。


Q4. 装置のお手入れは?

A4.

歯磨きをする時に床装置も歯ブラシを使ってきれいにしましょう。汚れや臭いが気になる場合は義歯洗浄剤を使用しましょう。


Q5. 装置のつけはずしの注意点は?

A5.

奥のワイヤー(クラスプ)に両手の指をかけて装置をはずしましょう。片手ではずすとワイヤー(クラスプ)が折れてしまいます。前歯のワイヤーに指をかけてはずすと変形したり、壊れたりします。


Q6. 病気の時も装置はつけるの?

A6.

体調が悪くて、装着するのがつらい時ははずして おきましょう。無理をすることはありません。長時間、装置をはずしていた場合、装置は適合しなくなります。適合するまで、装置のネジを巻き戻します。巻き戻した分は病気が治ってから、また巻きなおしていきます。まったく合わなくなったら、プラスチックの床の部分だけ交換します。


Q7. 床が割れた

A7.

修理致しますので、なるべく早く来院して下さい。


Q8.バネが折れた

A8.

修理致しますので、なるべく早く来院して下さい。


Q9. 床装置を失くした

A9.

必要に応じて再製作しますので、できるだけ早く来院して下さい。床装置をつけない時間が長く続くと後戻りしてしまいます。


Q10. ネジを巻いているのに拡がらない。ネジが戻っている。

A10.

ネジが壊れてしまっていることがあります。回したときに手ごたえがなく、ユルユルの場合、ネジを巻いても戻ってしまう、装置が拡がらないことがあります。まだ、拡げる必要がある場合は修理、または再製しますので、なるべく早く来院して下さい。

連絡先

〒194-0012
東京都町田市
金森6-2-14
さわざき歯科医院
TEL:042-795-4184

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